【S11】†ドヒドサマヨサイクル†【最終55位】
最終55位
※キョダイマックス個体
性格:いじっぱり(A↑C↓)
特性:ふかしのこぶし
技構成:インファイト あんこくきょうだ かみなりパンチ とんぼがえり
能力値:181(44)-198(236)-120-x-80-146(228)
Aは撃ちたい相手への乱数が大きく変わらなかったため最大効率11n、Sを最速80族抜き、余りをHとした。準速にしなかったのは初手スカーフウーラオス対面で後攻とんぼがえりを決めるためである。Hに余りを振ったことが活きる場面もよくあった。
性格:のんき(B↑S↓)
特性:さいせいりょく
技構成:ねっとう †どくづき† どくびし じこさいせい
能力値:157(252)-83-223(244)-73-162-51(12)
絶対選出レベルで選出していた枠。S下降補正だが無振りモロバレルの上からどくびしを撒くために若干Sに振っている。主にウーラオスを意識してゴツゴツメットを所持。ハチマキ悪ウーラオス対面では自己再生を連打することで削りを入れたり処理することを意識。どくづきは、めいそうの起点にしようとするフェアリータイプを意識して採用、引き先に追加効果が刺さることも多かった。
※キョダイマックス個体
性格:おくびょう(S↑A↓)
特性:もうか
技構成:かえんほうしゃ エアスラッシュ †カウンター† おにび
能力値:153-x-98-161(252)-106(4)-167(252)
地雷&選出誘導枠。呼ぶアーマーガアに対する牽制、襷による行動保証や物理環境の誤魔化しとして採用。選出機会は少なかったがタイプ一致ダイジェットが強く、ステロ要員があまり居ない環境であったため襷を活かせる機会が多かった。キョダイゴクエンのスリップダメージもこの構築と相性が良い。選出するためというよりは呼びたくない相手に対する牽制枠として採用していた。
サザンドラ@いのちのたま
性格:おくびょう(S↑A↓)
特性:ふゆう
技構成:あくのはどう りゅうせいぐん かえんほうしゃ †わるだくみ†
能力値:167-x-110-177(252)-111(4)-165(252)
最速ウーラオスを抜くために最速CSぶっぱ。ポリゴンZのダウンロードを意識し余りD振り。ダイアークの追加効果と相性が良く、ダイマックスエースとして採用したかったため命の珠を所持。わるだくみを採用することで呼ぶハピナスに対しダイアークで強引に突破することも可能、受けサイクルに強かった。
性格:おだやか(D↑A↓)
特性:おみとおし
能力値:147(252)-x-152(12)-80-199(244)-45
選出率高め。バトンパおよび積みエース対策のため黒い霧を採用。ドヒドイデが物理受けのためこちらは特殊ポケモンをメインに受けきるが物理方面も硬い。呪いを採用することでみがわり持ちのハピラキ系統に交代を余儀なくさせ、どくびしサイクルに強引に持ち込んでいく。いたみわけは、自らのHPを大きく削り交代圧力をかけることができる呪いと相性が良く、さらにH実数値が低いサマヨールはいたみわけと相性が良い。回復手段のみならず相手のHPを削る攻撃技としての面でも優秀であった。
性格:いじっぱり(A↑C↓)
特性:あついしぼう
技構成:つららばり じしん †ロックブラスト† こおりのつぶて
能力値:191(44)-199(244)-100-x-108(220)-100
選出率高め。ダイアースの追加効果と相性が良く、特殊アタッカーで対策をしている相手に対し役割破壊ができるとつげきチョッキを所持。ダイマックスを頻繁に使用するため若干Hに振り16n-1調整とした。アシレーヌに対して対面から勝つことも多い。みがわり持ちやウルガモス、リザードンに反撃するためロックブラストを採用。あまり読まれることもなく、また読まれたとしても安定していた。
【基本選出】
ウーラオス+ドヒド+@1
基本ドヒドイデを軸に選出を考えていた。
ドヒドイデやサマヨールにダイマックスを切ることも多々あったため、柔軟な発想で試合をすることを意識。
【まとめ】
今までにないルールで開かれた2ヶ月間であったが学ぶべきことが多かった。冠の雪原配信により、次回から別ゲームのように対戦環境が変化するが個性を持った新たな構築を生み出していきたい。
質問等はTwitterまで
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