【S4】†復・ヨガザリガニ構築†【最高2081最終1888】
ポケットモンスター第7世代初構築記事となります。はじめまして、もしくはお久しぶりです。レート2100達成を目標にがんばっていましたがあと一歩届きませんでした。しかし、なんとなくの手応えは感じましたのでこうして構築記事を書いてみます。お暇な方はお付き合いください。
最高レート:2081
最終レート:1888
【PT紹介】
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シザリガー(♀)
サンダー
ポリゴン2
NN:あいふぉん
特性:アナライズ
or
ギルガルド(♀)
たべのこし
NN:ほこ☼たて
特性:バトルスイッチ
性格:いじっぱり(A↑ C↓)
技構成:シャドークロー †かげうち† どくどく キングシールド
実数値(努力値)
シールド:161(204)-110(236)-170-x-179(68)-80
ブレード:161-220-70-xー79-80
役割対象ポケモン:クレセリア、ルカリオ、メタグロス、霊獣ボルトロス、ゲンガー、ポリゴン2、パルシェン、カプシリーズ4体、アシレーヌ、†チャーレム†
物理型毒ガルド、特殊ポケモンに対して受けだす機会が多いためHをたべのこし最大効率+1まで削り特防に振っています。これ以上は振っても大きな乱数変化は無いです。カプ・テテフに対してしっかりと一撃で倒してもらいたい、かげうちの威力を上げ削れたバシャーモ等を倒してほしい。そう考えこの技構成になりました。シャドーボールの火力が欲しい場面も多いのですが、カプ・レヒレに後出しすることも多く、瞑想レヒレだった場合を考えシャドークローが安定だと思います。アシレーヌ抜かれ調整にするためS個体値を28~29に下げてもいいかもしれません。たべのこし持ちギルガルドのかげうちは読まれにくく、Aにもかなり振っているため終盤の制圧力は素晴らしかったです。ここの持ち物はゴーストZでもいいかもしれませんが、たべのこしありきの耐久で使っていたのでぼくの構築にはこれが合ってました。
グライオン(♂)
どくどくだま
NN:さそりーぬ
特性:ポイズンヒール
性格:しんちょう(D↑ C↓)
技構成:じしん がんせきふうじ †とんぼがえり† まもる
実数値(努力値)
181(244)-116(4)-146(4)-x-139(252)-116(4)
役割対象ポケモン:グライオン、ゲンガー、バシャーモ、リザードン、 霊獣ランドロス、カバルドン、キノガッサ、ルカリオ、ドリュウズ、バンギラス、ウルガモス、ヒードラン、ギルガルド、カプ・コケコ
本構築のMVP。この子がいないと話になりませんでした。チャーレムを出せない相手の構築にリザードンがいた場合、どうしても無理なので岩石封じ必須、初手の呪いミミッキュ、滅びゲンガー、キノガッサの襷潰しを兼ねたとんぼがえりも打つ場面が多かったです。後攻とんぼがえりは有利対面を演出してくれます。また、とんぼがえりは最大PP32というのも非常に大きなポイントです。グライオン対面のPP勝負に負けません。
絶妙に火力が足りなく、ルカリオ、カプ・コケコ、H振りメガゲンガーが確定2発、威嚇込H振りメガクチートが確定3発のため、いじっぱりにしたかったのですが、リザYのめざ氷で一撃で殺されてしまうため、しんちょう一択となりました。構築を改良できればもっと良い調整にできる、そんなポテンシャルを秘めた1体だと思います。
【基本選出】
①
低耐久ポケモンが多い構築、チャーレムが無理な相手が比較的少ない構築。
②
バシャテテフ的な構築。
➂
テテフ且つマンダがいる構築
④
バシャ、テテフ、マンダがいるような構築
➄@1体
受けループを攻めループする。@1体はグライオン、もしくはサンダーで有利対面を演出。
【最後に】
チャーレムナイト解禁後初のシーズン、どうしてもヨガザリガニで2100に乗せようとがんばりましたが実力不足でした。レートマッチングの仕様変更なのか、同レート帯とのマッチングが前作よりも少なく感じる今作は、構築の組み立て方から根本的に考えなければいけないと痛感しました。
S5はおもしろいポケモンを組み込みつつ2100に乗せてみたいと思うのでCAS配信等応援していただければ幸いです。S4おつかれさまでした!S5も対戦よろしくお願いします!!
【最後の最後】
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